【1】陶器の旅 - Emma Bridgewaterはこちらから


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陶器の里ストーク・オン・トレントに工房をかまえるEmma Bridgewater(エマ・ブリッジウォーター)、敷地内にあるデコレーションスタジオで絵付け体験もしました。
事前予約が必要ですので、公式サイトより予約して下さい。

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スタジオ使用料2.95ポンド+素焼マテリアル(形によって値段が変わります)で自分オリジナルのお皿やカップ、ポットなどが作れます!

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値段はこのようになっております。
焼きあがった作品は後日とりにくるか、送って貰うことが可能。
1アドレスにつき5ポンドなので複数人で行った場合は一箇所に送って貰うとお得!

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絵の具、筆、エプロン、パレットなどの備品はスタジオにあるので予約さえしてれば何も用意せず絵付けできます。

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筆は先が割れているものが多いので、絵付けガチ勢の方は自分の筆をもっていくのもありかも。
お皿に描かれた数字は焼きあがったあとの色見本にもなっています。

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まずはどの食器にするか選びます。色々種類があるので迷いますね~。

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絵付け時間は1時間半なので、完成できるサイズを意識しつつ選ぶと決めやすいです。

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友人3人と行ったのですがみんな選ぶのがバラバラです。
私は大きめのお皿にしました。

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素焼マテリアルをカウンターにもっていってお金を払います。
ちなみにここ、コーヒーカウンターにもなってて飲み物の注文が可能です!

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絵心がなくても大丈夫!
様々な種類のスポンジスタンプが置いてあるのでそれをつかってポンポン押してお皿をデザインすることもできます!

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エマブリッジウォーターはこのスポンジスタンプが大きな特徴のブランド!
せっかくなのでこれを使ったほうがエマデザインぽいものは出来ると思います。

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使い方はスポンジスタンプを水につけて絞り、筆などで色をつけ、ペタ!と押すだけ。

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そして完璧主義者も安心の消しゴムまであります。
写真に写っているこんにゃくのようなものでゴシゴシすれば間違えた部分を消すことも可能。

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パレットに絵の具を入れて制作開始~。
私はスタンプを使わずひたすら筆で描いていく空気のよめなさっぷり。

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最初はおしゃべりしながら描いてたのですがだんだんみんな無口になっていきます。
普段絵を描かない人でも集中して楽しめます!

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スタジオ内は子供さんの誕生会のアクティビティをしていたり、夫婦や友達、家族できた人で賑わっています。
みんな思い思いに食器をデザインします。

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特に何を描くか決めてなかったのですが、先日行ったポーランドで食べたピエロギが美味しかったのでピエロギを描きました!ピエロギは神!

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イギリスで日本人がポーランドの伝統料理の絵を描くという意味不明な事態~。
PIEROGIと書いてあるけど、ピエロギを作ることは一生ないので、ピエロギがのることも一生ない哲学的なお皿です。

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友人たちはスポンジスタンプを上手に組み合わせて食器をデザインしていました。
色使いなどに結構個性がでるものですね。

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1時間半でしたが時間としてはちょうどいい感じでした。

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イギリスの思い出になるオリジナルの食器が作れます。

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スポンジスタンプを使えばカップの底にもペイントが可能です!
飲み終わったら柄が現れるのは可愛いですね。

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「イギリスに敬意を払ってないからこのお皿は事故のふりして割られるよ」と友人たちに脅されながらもとりあえず完成して良かったです。

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制作あとはスタッフのお姉さんがそれぞれに番号をふってくれ、管理してくれます。
あとは焼き上がりを届くのを待つのみです!

Imgp5380お次はウェッジウッドのアウトレットへ向かいます!

絵付け料金は2017年4月現在のものです。変動する可能性もございますので詳しくは公式ウェブサイトよりご確認下さい。


■Emma Bridgewater
Lichfield St, Stoke-on-Trent ST1 3EJ


ボーンチャイナの発祥地であり、多くの英国陶磁器ブランドの工場が点在するストーク・オン・トレント。
ファクトリーショップでは、通常価格の60%OFFで掘り出し物が買えちゃうかも?


ミオ


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