
皆様こんにちは!2025年もよろしくお願いいたします
今年初のブログは2つの世界遺産ストーンヘンジ、バースと映画の舞台レイコック村
ツアーのご紹介です
最高気温が1度だった1月のとある日、こちらのコースに参加してまいりました寒さを忘れるくらいの魅力いっぱいのツアーです
日本人アシスタントが同行しますので安心のツアーです
ロンドンビクトリア駅を朝8時に出発するこちらのコース、ビクトリア駅出て約2時間ノンストップで第一の目的地ストーンヘンジへ向かいます
ロンドンから1時間ほど行きますと車窓からは羊や馬などの草原が見え、のどかな雰囲気へと変わります。
ストーンヘンジに到着するとこちらのリストバンドがアシスタントさんより配られます。リストバンドをつけて、ストーンヘンジビジターセンターからバスでストーンヘンジへ向かいます。所要時間は3分ほど。歩くと30分ほど寒空の中歩いてる方、結構いらっしゃいました
私はもちろんバスでGO
バスに乗って3分ほど、ストーンヘンジが見えてきます
4000年以上前に作られたと言われているこのストーンサークル、実際目の前にすると迫力満点です。圧倒的な存在感でした
ストーンヘンジではオーディオガイドの貸し出しを行っていない代わりにオフィシャルアプリをスマートフォンにダウンロードをすると日本語の音声ガイドを聞くことができます。とても興味深い内容でしたので、アプリのダウンロードをお勧めします
ビジターセンターにはストーンヘンジの歴史博物館、屋外には原住民の住居、カフェやお土産やさん、お手洗いがあります。
次に向かったのは街全体が世界遺産の登録されているバース
バースに到着して最初に目にするのがこちらのバース寺院です。黄色がかった色合いは、バースで採れるバースストーンが使われています。壮大ですが、柔らかさを感じられる寺院でした。
さてさて、バース博物館が有名この街ですが、私がしたことは、カフェ巡りです。2件いきました
1件目は老舗カフェSally Lunn' s
バース寺院から裏路地に入ったところにあります。17世紀にフランスからやってきたSally Lunnが始めたベーカリーです。 こちらの名物は何といってもBunn(パン)です。少し大き目のパン、ふわふわの生地です。
今回いただたのは、シナモンバン!思っていたより大きかったのですが、ふわふわの軽めの生地にシナモンペーストがたっぷり、紅茶と一緒にいただきあっという間に食べ終わりました
店内がとてもかわいらしく、アンティーク調の家具が素敵でした
少し散歩をしてエイボン川、パルトニー橋を眺め、川が見えるアンティークショップ兼カフェでまったりしました
バースを後にして、最後に向かったのは、あのハリーポッターの撮影地として知られる
レイコック村
です。
まずはレイコック大聖堂へ向かいます。ウェルカムデスクでチケットを買い、敷地内に入るとレイコック大聖堂が遠くに見えてきます。そして大聖堂内へ
皆様見覚えはありますか❓賢者の石で撮影された廊下の1部です。とても美しい建築で、見とれてしまうほど繊細な作りの天井でした。
大聖堂を後にして、レイコック村を散歩しました。とても小さな村ですので、すぐに1周できてしまいます。どこを撮ってもかわいらしい村でした。
最後にハリーの両親の家、ハリーが生き残った家の外観を見学に行きました。
その他にも謎のプリンスのスラグホーン先生の家、二人が通った家の前、ゴドリックの谷の教会など村内にはハリーポッターファン必見の場所がたくさんありました。
一度行ってみたかった憧れの2つの世界遺産、そしてかわいらしい村レコックを1日で訪れるこのツアー、HISでお申込みいただけます
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12月になりましたね、冬も本番です
先日雪が降る日にコッツウォルズツアーへ行ってきました!
朝ロンドンを出発し、4つの美しいコッツウォルズの村々を周ります。
最初に訪れた村は
バイブリー
コッツウォルズと言えばバイブリーの景色をご想像される方も多いのではないでしょうか。バイブリーを代表する景観の1つアーリントンローは、はちみつ色のコテージです。かつて羊毛業の収納庫として建設されたそうです。訪れた11月の冬の日は珍しく冬景色のアーリントンローとなりました。
アーリントンローでの記念撮影はイギリス旅行の思い出の1枚に残ります
次に訪れた村は
ボートンオンザウォーター
川のほとりにかわいらしいカフェやレストラン、センスある小さなお店やお土産屋さんが立ち並ぶ、お散歩が気持ちいい村です
こちらでは川沿いにあるカフェで川を見ながらランチをいただきました
今回いただいたのは、ploughman's lunchという直訳すると、農夫の昼食!!です。
パン、ハム、チーズなどの冷たいおかずを取り合わせて農夫がかつてランチにしていた事からこう呼ばれているメニューです。イギリスのパブではよく見かけるメニューです。
いただいたパンやハム、ポークパイにサラダなどとてもおいしくボリュームのあるメニューでした。イングリッシュブレックファーストの紅茶といただきました
3つ目の村は
ストウオンザウォルド
かつてイギリス、ヨーロッパ各地から来た羊商人の売り買いがされた村です。現在は、コッツウォルズのティールームの中でも1番有名なハフキンスがあります。その他にもかわいらしいティールーム、ホテルや、モダンな雑貨屋さんもあります。
ハフキンスではやっぱり大人気のショッピングバッグを購入しました!実際使ってみると、デザインもさることなかがら、底が大きく、作りもしっかりしている実用性が素晴らしいバッグでした
最後の村は
チッピングカムデン
小さな観光の村です。かつてコッツウォルズウールの買い付けにたくさんの商人で賑わった歴史あるマーケットがあった町です。
ハイストリートにはかつてのマーケットホールがあります。
ハイストリートにはアンティークショップ、ティールーム、小さな雑貨屋が立ち並びます。午後のお茶タイムをハイストリートにあるホテルNoel Armsのカフェでしました。
カフェからハイストリートの景色もはちみつ色の建物
その後、ツアーのバスに乗りロンドンへ帰路につきました。
今回の大満喫、大満足のコッツウォルズツアー、HISロンドンのオプショナルツアーからお申込みいただく事ができます。日本人のアシスタントさんが同行しますので、安心のツアーです。自力では中々周る事ができない魅力のコッツウォルズの村々を1日で効率よく周るツアーです
お申し込みはこちらから↓↓↓
皆様のご参加お待ちしています。

陶器の里「ストーク・オン・トレント」を訪問するオプショナルツアーが出来上がりました✨
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ロンドンのユーストン駅から電車で約1時間30分です。
電光掲示板でプラットフォームを確認。
08:53発のマンチェスター行きに乗ります✨
ストーク・オン・トレント駅に到着すると、ツアーに同行してくださる日本人アシスタントのゆりさんがプラットフォームでお出迎えしてくださるので安心です
ゆりさんと合流後は専用車で各スポットを周ります。
訪れる候補の窯元は全部で4つ。こちらの中から2~3か所に訪問します。
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①スポード博物館
②バーレイ(Burleigh)
③エマブリッジウォーター(Emma Bridgewater)
④Wedgwoodビジターセンター
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スポ―ド博物館はオプションで追加が可能、バーレイとエマブリッジウォーターは選択制、Wedgwoodは必ず訪問します
スポード博物館では寄付で集まったスポード以外の陶器もたくさん揃ってるので、掘り出し物のアンティークが見つかるかも?!
各窯元では、絵柄が少しずれてるB級品がお買い得に買えたり、日本ではなかなか手に入らない商品が買えたり、陶器好きにはたまりません
お買い物後に日本への発送もできるので、重量を気にすることなく爆買いできちゃいます
どのスポットも建物やディスプレイがため息が出るほど可愛いです
ティールームもあるので、お買い物に疲れたら、素敵な陶器で紅茶とスコーン等の軽食をお召しあがりいただくのもおすすめです✨
ツアーに同行する日本人アシスタントのゆりさんは窯元巡りのプロフェッショナル!
窯元のスタッフとも顔馴染みなので、どこへ行っても大歓迎で気持ちよくお買い物ができますよ
お客様のお好みに合わせておすすめ商品をご案内したり、お買い得商品をご案内したり、スタッフに質問をしたり、お買い物のサポートをおこないます✨
また、専用車で移動中、ストーク・オン・トレントや窯元の歴史等についてもご紹介いたします!
ゆりさんの解説を聞きながら窯元巡りをした後は、ストーク・オン・トレントの街自体が身近に感じられると思います。
陶器が好きな方、イギリスの可愛いものが好きな方!
是非お申込みください